日本には、土地土地で昔から愛されてきたもの、大切にされているものが多くあります。それらは観光と結びつき、『おみやげ』という文化を生み出すようになりました。『にっぽんみやげ』は世界に誇れる日本の財産です。そんな日本のみやげ文化をもっと魅力あるものにもり上げたいという想いで『にっぽんCHACHACHA』はスタートしました。
日本には、ウンチクがたくさん詰まったかわいいモチーフや柄、素材がたくさん!かわいい和モチーフや縁起のよい柄などたくさんのステキ!がいっぱいです。あげる人も貰った人もわくわく楽しい気持ちになれる。そんな日本のおみやげを提案します。
「にっぽんCHACHACHA」の商品は、ほとんどが日本製です。分業制といって、素材・加工それぞれを、その得意な産地で、職人が作ります。
まずは素材。生地も染の生地、織生地など色々あります。座布団やネクタイを作っている産地で生地を織ってもらったり、風呂敷や着物を染める工場で生地を染めてもらったり。刺繍は、靴下の産地である奈良、縫製は京都や大阪で、手袋は香川県で。がま口も、口金をつくる工場と、縫製をする職人さん、組み合わせる職人さんとそれぞれ分業して作り上げます。がま口や布小物、バッグ、ハンカチなど、どのアイテムも、たくさんの人の手を通って出来上がっているのです。
写真は、にっぽんCHACHACHA湯布院ストア。温泉地ならではの、什器はお風呂の桶や椅子などをイメージしたもので、遊び心ある店内。おみやげも、温泉さるがモチーフになったグッズや、大分の名所を刺繍にしたハンカチやがま口などが取り揃います。日本のものづくりとデザインを通して、物を買うだけでなく、その土地に遊びにきてくださったお客様が愉しめる空間になるよう心掛けています。湯布院の他に、博多、成田空港、川越、函館にお店があります。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
にっぽんCHACHACHAの靴下は、靴下産業が盛んな奈良で生産しています。糸を紡ぐところから、靴下の形に編むところ、刺繍を打つところ、それぞれ分業で作成します。
驚きなのは足袋部分、なんと手縫いで1足1足仕上げています。足のカーブに合わせて縫われた足袋型のソックス。履いてみるとピタッと馴染んでくせになりそう。
「にっぽんCHACHACHA」より今回ご提案するコースは3種類。ひとつはブランド一番人気の「モチーフがま口」のコース。フェルトと刺繍でだるまや招き猫、お相撲さん、忍者などのモチーフが表現された商品。こちらを毎月ひとつずつお届け。新柄が出ると必ずゲットしてくださるお客様が多いこのシリーズ、是非ファンになっていただきたく選びました。計6回、毎月どの子が届くのかわくわくしそう。
もうひとつは、縁起モチーフをお届けするコース。こちらは1ヶ月に1回、5回のコースです。富士山やだるま、招き猫など、日本ならではのもってるだけでハッピーになれる縁起グッズを取り揃えました。毎月二つずつ、布小物やハンカチ、がま口などが届きます。
最後は、奈良で作ったmade in japanの足袋ソックス2足セット。毎月2足5回のコースです。足袋の感触がくせになるかも!?
旅行に行くのがなかなか難しい今、ポップなアイテムを手に毎日過ごしませんか?